Sponsored Link

北陸新幹線で石川へ金沢からのと鉄道へ観光列車【IRいしかわ鉄道】観光

北陸新幹線で石川観光へ。
石川と言えば、兼六園、21世紀美術館が有名ですが・・・

Sponsored Link


石川県は温泉地としても有名で、
和倉温泉、山代温泉、山中温泉、片山津温泉、粟津温泉、湯桶温泉etc
たくさんの湯処があります。

また、兼六園は日本三大名園(金沢の兼六園、水戸の偕楽園、
岡山の後楽園)の一つとして称され、
ことじ灯籠、雁行橋、霞ヶ池など見どころが多数あります。
兼六園を出て坂を下りるとすぐ近くに金沢21世紀美術館があります。
金沢21世紀美術館は、昨今では石川観光の際には(兼六園とともに)
必ず立ち寄りたい場所と言われています。
伝統と文化を尊重しそれらをはぐくんできた郷土に愛される
そんな郷土において、新しい風を吹き込み続け、誰もがいつでも
立ち寄ることができる美術館です。
館内は有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンに分かれています。
交流ゾーンは無料でも様々な芸術にふれ合うことができます。
館内外の広場でも、五感で楽しめる建物と一体化した
作品(コミッションワーク)を誰でも自由に鑑賞することができます。
 
周囲には他に、石川県立美術館、石川県立歴史博物館、
金沢能楽美術館、石川近代文学館、など芸術関連施設があります。



金沢で観光したあとは、
南加賀の温泉地も良いですね。

『加賀ゆのさと特急』という名の、直行バスが便利です。


(金沢から加賀温泉郷へ直行!!ご予約不要H27.1.25現在)
金沢市内(金沢駅、武蔵ヶ辻・近江町市場、
      兼六園下・金沢城、香林坊、片町)から
● 辰口温泉口まで  おとな 760円  こども 400円
● 粟津温泉まで  おとな 1,130   こども 580円
● 片山津温泉まで  おとな 1,140円  こども 590円
● 山代温泉まで  おとな 1,240円  こども 640円
● 山中温泉まで  おとな 1,350円  こども 690円
北陸鉄道テレホンサービスセンター(076)237-5115 
営業時間 8:00~19:00 年中無休
運行会社:加賀温泉バス(0761)73-5070

金沢からの直行バス『加賀ゆのさと特急』でゆったりのんびりと
湯けむり漂う情緒あふれる温泉街をほっこり散策してみてはいかがでしょうか。



また能登へゆったり訪れるのも良いですね~。
その際には、のと鉄道で

お食事付の観光列車「のと里山里海号」がお勧めです。



お勧めポイント
◇全席にテーブルを配置して、
能登の旬の食材やスイーツなどを楽しめます
◇冷蔵設備等を備えたサービスカウンターを設置。
◇(乗車時間が40分~1時間と比較的短い中で)
充実した一皿・一杯を味わえます。(ゆったりコース)
(例)・コンパクトな「能登丼」の提供
   ・能登大納言小豆を使用したスイーツの提供
   ・能登の地酒、地ビール、能登ワインの提供など
能登の美しい風景が特に臨めるポイントで徐行や一時停車します!!
 途中の能登中島駅ホームでは全国でも珍しい鉄道郵便車の見学等
 をお楽しみいただけます。

◇◇デザイン
<外装>
能登の海をイメージした「日本海ブルー(濃紺色)」を基調とし、
素朴な中にも深みのある上質感を演出するとともに、
能登に広がる大地や実りをイメージした
えんじ色のアンダーラインを施しています。
<内装>
能登に育まれた自然の恵みや匠の心と技を
存分に堪能していただくよう、
能登の天然素材や伝統工芸品等を
車両の部材として活用するとともに、
伝統工芸品等を鑑賞できるミニギャラリーを設置。
〔天然素材〕
・「能登ヒバ」の客室テーブル
・能登の「珪藻土」を使用したタイル
〔伝統工芸品等〕
・「田鶴浜建具」の組子と「輪島塗(沈金)」が
   コラボレートしたパーティション
・「能登上布」のヘッドレストカバー
・「能登上布」ののれん,「能登仁行和紙」の背面パネル
・「能登島ガラス工芸」の手洗い鉢
・「珠洲焼」の陶板パネルや「輪島塗」の漆芸パネル
〔ミニギャラリー〕
・各車両6点程度展示

◇◇座席について
<シートの色>
1両が豊かな里海の「ブルー」、
もう1両が里山の実りの「オレンジ」

◇◇座席からの眺望
里海の眺望を楽しめるよう、海向き展望シートを設置。
少人数でのプライベート空間を楽しめるよう、
ボックス席も設置しています。

◇◇ 座席〔計44席〕
・海向き展望シート〔14席〕
(うち山側ロングシート〔6席〕、海側ペアシート等〔8席〕 )
・ボックス席〔28席〕
・運転席隣の展望シート〔2席〕


観光列車「のと里山里海号」は、
平成27年4月29日(水・祝)より運行開始予定です。

行きは、七尾(ななお)発、または和倉温泉(わくらおんせん)発で
穴水(あなみず)着。

帰りには、穴水(あなみず)発、
和倉温泉(わくらおんせん)着、
または七尾(ななお)着があります。

観光列車「のと里山里海号」の詳細です。H27.1.25現在予定

[運行計画]
◯(ゆったりコース)土・日・祝日及び夏休み期間(年間 150 日程度)は、車両2編成。1日5本の定期運行を実施。
◯(カジュアルコース)ゆったりコース運航日以外の水曜日を除く平日。


[利用料金等]
全席指定で 1,500 円
 (七尾、和倉温泉~穴水間の乗車運賃を含料金)
飲食付きは(乗車運賃含む)
  ●スイーツプラン3,000円
  ●ほろ酔いプラン3,500円

[車内サービス]
・専任のアテンダントがお出迎えし、沿線のご案内や車内販売、
 写真撮影のお手伝い等を行う。
・おしぼり、海洋深層水のペットボトル、銘菓をプレゼント。



<列車名>
◇穴水方面へ
のと里山里海 1 号 七尾9:01発 和倉温泉9:08 発
                       穴水10:12着
 和倉温泉に宿泊されるお客様の翌朝のご利用を想定。

のと里山里海 3 号 七尾12:22発 和倉温泉12:29発  
                       穴水13:35着
 特急「能登かがり火」(金沢 11:23 発、七尾 12:15 着)
 と接続させます。※三大都市圏 8 時台出発便と金沢で接続可

のと里山里海 5 号 七尾15:33発、和倉温泉15:45発、 穴水16:46着
 奥能登各地を訪れ宿泊されるお客様のご利用を想定。


◇七尾・和倉温泉方面へ
のと里山里海 2 号 穴水10:47発、
              和倉温泉11:56着、 七尾12:02着
  奥能登各地で宿泊されるお客様の翌朝のご利用を想定。

のと里山里海 4 号 穴水14:14発、
              和倉温泉15:11着、七尾 15:17着
 特急「能登かがり火」(七尾 15:27 発、金沢 16:29 着)
 と接続させます。※三大都市圏 19 時台到着便と金沢で接続可

お問い合わせ先は
のと鉄道株式会社 総務部
TEL:0768-52-4422まで。
H27.1.25現在


因みに、
IRいしかわ鉄道(アイアールいしかわてつどう)とは、

石川県金沢市に本社を置く第三セクター方式の
鉄道事業者(第三セクター鉄道)です。
平成26年度末の北陸新幹線の開業に伴い
JRから経営分離される石川県の並行在来線を運営するため、
石川県、県内市町及び民間企業から出資により、
平成24年8月に設立されました。

IRいしかわ鉄道のファンクラブ「いしてつ愛あーるクラブ」

IRいしかわ鉄道では現在クラブ会員を募集しています。
車両デザインの缶バッジ、
お得な乗車券、IRオリジナルきっぷとしての開業記念入場券セットや
会員限定イベント招待、
沿線情報などが届く会員特典があります。
年会費は一般会員が1,000円で、
こども会員(小学生以下)が500円です。
有効期間は、入会月の初日から1年間、
なお、開業までの入会ならばはH28.3.31までです。

お申込み・お問い合わせは、
〒920-0005石川県金沢市高柳町9の1の1
IRいしかわ鉄道㈱いしてつ愛あーるクラブ事務局
TEL076-256-0560 FAX076-256-0561

興味のある方はぜひご検討されてはいかがでしょうか。



能登ならではのぬくもりと懐かしさを感じさせる観光列車。
「のと里山里海号」
能登の里山里海が織りなす風景と旬の味を堪能できます。
また能登の海をイメージした濃紺の日本海ブルーを基調とし、
素朴な中にも深みのある能登の大地や実りをイメージした
えんじ色のアンダーラインを施したが車両は、
鉄道ファンのみならず、
県内外の方々にとっても魅力的で満足のいく車両となることでしょう。
JR九州の『ななつ星』がプレミアムですが、
のと鉄道の『のと里山里海号』はとってもお手軽に楽しめますね。
『のと里山里海号』ぜひ!体験してみてはいかがでしょう。
 
『のと里山里海号』について詳しくはこちらをどうぞ。

Sponsored Link

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ