2015 立春とは?立春は いつ?立春大吉の意味は?
立春とは2015 の立春は いつ?【立春大吉】の意味は?
2月4日は立春です。
節分の翌日で、春の兆しが感じられる頃です。
暦の上で春の始まる日です。
一年でもっとも寒い時期でもありますが、ろう梅が咲き、梅がほころび始めるなど、この頃から寒さもほんの少し和らいできます。
しかし、冷たい空気は残ったままで冷え込みは厳しく暦の上では春ですが、朝は冷え込みが増します。油断せずに防寒対策を行いましょう。
立春とは
立春は二十四節気の一つです。二十四節気とは節分を基準に二十四等分して、約十五日ごとに分けた季節のことです。その区分となる日に季節を表すのにふさわしい春、夏、秋、冬などの名称をつけました。
節分の翌日で、春の兆しが感じられる頃です。暦の上で春の始まる日です。大寒と雨水のまん中が立春です。
春一番
立春から春分までの間に、その年に初めて吹く南よりの強い風(東南東から西南西の強い風)を、春一番(はるいちばん)と呼びます。【立春大吉】で厄祓い
立春の早朝、禅寺では門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。この文字は、縦書きすると左右対称になり一年間災難にあわないというおまじないです。厄除けのためのおまじないで一般家庭用の紙もあります。そのため一般家庭でも見かけることがあります。ちなみに立春(24節気)についてはこちらをご覧ください。